今日は、なんとうちの社長からスタッフ、みな入園、入学式ということで、
とってもめでたいフランネルでございます。
おめでとうございます。
・・・先ほどから雨がポツポツと降ってきましたが、
みんな式終わってセーフだったかな~・・・。
・・・・・ということで、今日はkimura一人で店番でございます。
みなさん遊びに来てください(笑)。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
さて、先日のブログリレーが結構評判でしたので、
調子こいて、一人寂しく第2段リレーいきますよ。
今季おすすめは、先日ブログでもお話しました
「GARMENT REPRODUCTION OF WORERS」。
今季よりユニセックスラインに加えて、レディースアイテムが登場しました。
こちらの「ダスターコート」は、ヴィンテージの教職服を元に再現されたものです。
衣服がチョークの粉で汚れないように着ていたカシュクールタイプのリネンコートです。
前を開けてコートとしても、閉じてワンピースにしても、どっちで着ても本当にかっこいいのです。
先日、お客様と「これは、ばあちゃんになっても絶対着るね!」と熱くなりました(笑)。
1枚をずっと長く愛用するということ、じつは結構難しい・・・
女のひとは新しいものが好きですからね♪
でも自分のワードローブの中で、ずっと着ている服・・・
それは、着心地は絶対。あとデザインはシンプル。
あとは着ていくほどに馴染んでいく生地の良さや、風合い。
あとは作り手の思いや、買う時の自分の思い・・・というものも大きいかな。
適当に買った服は、やっぱり適当な役目で終わってしまったり。
絶対欲しい!節約してお金貯めて買うぜ!という思いで買った服はずっと着ていたり。
「GARMENT REPRODUCTION OF WORERS」の服は、まさにそんな思いが宿る服。
安い買い物ではないので、かなり考えます。
考えても考えても、欲しい気持ちが収まらない。
着ている自分の妄想がどんどん膨らむ。
しかもさっきも話したように、歳を重ねた時の自分が着ている想像もできる。
これって大事です。
もう欲しい服をどんどん増やしていく時代ではありません。
良いもの、納得したもの、
多少高くついても、長く着ていければ良いんです。
・・・と、こんなに長い文章書いちゃって、どうしましょう。
1人でいると、こうゆうことになるのよね(笑)。
・・・ということで先日の私。
or slowのスタンダード5pデニムに、ORCIVALボーダーにサラッと羽織ってみました。
いつものデニムも上品に決まった!